西高トピックス

令和4年度 1学期終業式・離任式

 校長先生は、「本気で授業に集中し知識を身につけ、様々な問題を解決する力、さらにはそれらを支える心と身体をつくることが大切だ」と4月に伝えたことに対して、多くの生徒がそれに応えてくれ、それが高校総体の好成績、青西高祭の成功、文化部・野球部の活躍につながったことを強調されました。先日お礼の電話をいただいた本校生徒の善行にも触れられ、校歌「我ら和して学ぶ、共に幸を描き~」の中に私たちが目指すものが含まれているというお話でした。
 また、優しく丁寧な指導で西高の英語教育を支えてくれたビクター・シュルツ先生が、任期を終えてアメリカに帰国することになり、離任式が行われました。スピーチでは生徒たちにこれからの人生へのエールを送り、「さよならは言いません。また会いましょう!」と締めくくりました。生徒会長の髙畑さんからは花束が贈られ、各教室でライブ配信を視聴していた全校生徒からは大きな拍手が送られました。