西高トピックス

2022年10月の記事一覧

60回生(1学年)UPプロジェクト

 1年生は入学から半年が過ぎ、学校生活にも慣れた頃だと思いますが、将来の進路目標達成に向けて毎日を有意義に過ごしてもらうため、そして継続的な学習を習慣づけるため、1学年では独自のプロジェクトをスタートさせました。一人一人の前向きな取り組みに期待します。「継続は力なり!」

このプロジェクトの内容について、詳しくはこちらをクリック →  60回生UPプロジェクト

▼ 廊下には朝テストの成績優秀者、クラス別成績が掲示されています。












▼「朝TRY!」(朝テスト)の丸付け風景
昼休みに各クラス5名の採点係が集まってわいわい丸付けをしています。

生徒会役員選挙

 今日は生徒会役員選挙の日でした。立候補者はそれぞれの立場から西高に対する思いを、応援演説者は立候補者の人柄や資質について訴えました。演説は1階ホールから各教室にオンライン配信され、演説終了後に選挙管理委員が各教室で説明を行い、投票が行われました。

美術部(第43回県高総文祭)

「精を我が物にして」【優良賞 受賞】 武田 夢生 2年  油絵F50号 タテ
注ぎ込まれるエネルギーを一人称視点で描きました。正のエネルギーも負のエネルギーも成長するための原動力となります。どんな形であれ我が物にすることで自分に秘めた壮大な力を見つけられると思います。

「絆創膏」 古川 こころ 3年  油絵F50号 ヨコ
夏の宵、花火大会の喧噪の中、2人の空間だけは静寂に包まれている。この絵は目が合った一瞬のときめきを描きました。制作過程では、主人公の顔の表情と着物の質感表現を試行錯誤して描きました。

「碧い灯」 櫻田 泰成 1年  油絵F30号 ヨコ
洞窟の中でひっそりと生きるマングローブを描きました。碧い夜の洞窟のイメージと対照的なマングローブ。マングローブの根を力強く描くことでマングローブの生命力を表現しました。

3人とも初めての油彩画制作でした。どの生徒も具体物を描いた訳ではなく、自分で思い描いたイメージに忠実に描いています。主観的な思いだけではなく、客観的にどのように見えるかを確認しながら作品を作り上げました。
(美術部顧問 柾木 富美子)

▼ 左から武田さん、古川さん、櫻田君の作品

令和4年度高総文祭 激励会

10月6日(木)
 第43回県高総文祭(中南・西北大会)が、「届け 皆の思い 結び 伝える 未来への糸」の大会テーマで明日10月7日(金)から開催されます。合唱部・書道部・吹奏楽部・美術部・放送委員会・JRC部に対して生徒会長および校長から激励の言葉が送られ、各部・委員会代表からの決意表明がありました。本番では一人ひとりが持っている力を遺憾なく発揮し、最高のパフォーマンスをしてくれることを期待しています!

★県高総文祭大会HP(リーフレット)はこちら