西高トピックス

最新情報をお伝えします!

令和4年度(第58回生)卒業証書授与式

 3月1日(水)13:30~
 入場から退場まで3年生の凛々しい姿がとても印象的な卒業式でした。式場には久しぶりに国歌・校歌の歌声が響き渡りました。在校生は各教室でライブ配信を視聴し、前日には一人一人が感謝・応援のメッセージを書いて綺麗な装飾とともに3年生の教室前に掲示し、卒業ムードに花を添えました。


2学年 スキー・スノーボード教室 in 鯵ヶ沢

2月24日(金)
 本来昨年度実施する予定だったスキー・スノーボード教室を実施することができました。1年越しの想いが届いたのか、好天に恵まれ、グッドコンディションの中、生徒はそれぞれ楽しんでいました。時間が足りないと嘆いていた生徒がいたのもある意味で嬉しい限りです。大きな怪我・事故なく終えることができてひと安心です。延期に賛同してくださり、実施に向けて尽力してくださった関係者の皆様に感謝感謝です。(2学年主任・坂本)

美術館とつなぐ鑑賞教育研究授業

 2月10日(金)の5校時に本校・青森中央高校・大湊高校の3校が弘前れんが倉庫と連携し、オンラインで標記の授業が行われました。芸術選択で美術Ⅰを履修している1年6組15名の生徒が参加し、VR(バーチャルリアリティ)による展覧会の鑑賞体験や他校の生徒との意見交換を通して、様々な視点から作品の見方・感じ方を深める良い機会となりました。

3年生による進路体験発表会

 3年生の進路達成までの体験発表を1・2年生が聞き、今後の進路実現に向けての参考にしてもらう企画です。2月2日(木)の午後に、進学・就職合わせて8名の3年生が自らの経験を分かりやすく堂々と発表し、1・2年生は熱心にメモを取りながら、先輩の体験談に耳を傾けていました。3日(金)には公務員試験受験者体験発表会も希望者を対象に行われます。

3年芸術書道選択者作品展

 生徒玄関多目的ホールに、卒業間近の3年生の書道作品が展示されていました。このように一人一人異なる個性を持った皆さんが、これからそれぞれの道で自分の個性を十分に発揮してくれることを願っています。

1学年 スキー・スノーボード教室

 12月に実施予定だったチャレンジカップが先週に延期になったため、2週連続の体育行事開催となりました。前々日は強烈な寒波による暴風雪に見舞われましたが、今日は寒いながらもウィンタースポーツ日和といえる天候の中、1年生は鰺ヶ沢の青森スプリングスキーリゾートで各自が選んだスポーツを楽しみました。

青西おもてなし隊

はっしん!新青森」の第39号ができました。
→ 青西おもてなし隊のページで第21号~最新号がお読みいただけます。こちらからどうぞ。

▼第39号の記事の一部から

チャレンジカップ

 今年度のチャレンジカップ(校内競技大会)が1月18日(水)と19日(木)の2日間にわたり行われました。各学年のクラス対抗戦という形式で、1種目でも多く優勝を勝ち取ろうと各競技場所では白熱した戦いが見られました。
 競技ごとの優勝クラス(学年別)と総合順位は以下のとおりです。
【1日目】 
 ◆バスケットボール
  男子  1年4組 2年1組 3年5組  女子  1年3組 2年5組 3年5組
 ◆バドミントン  1年3組 2年1組 3年6組  
 ◆卓球   1年4組 2年3組 3年4組
 ◆百人一首 1年4組 2年2組 3年5組  
 ◆UNO  1年5組 2年2組 3年6組
【2日目】
 ◆ドッジボール 
  男子  1年3組 2年6組 3年5組  女子  1年1組 2年5組 3年4組
 ◆バレーボール 
  男子  1年4組 2年1組 3年5組  女子  1年6組 2年2組 3年6組
 ◆オセロ  1年4組 2年5組 3年5組  
 ◆トランプ 1年6組 2年5組 3年2組
【総合順位】
 <1年> 1位 4組 2位 3組 <2年> 1位 5組 2位 1組 <3年> 1位 5組 2位 6組

大学入学共通テスト受験者激励会

 3学期始業式が行われた1月13日(金)は大学入学共通テストの前日ということもあり、受験者を対象に激励会が開かれました。校長、学年主任からの熱い激励のメッセージの後押しを受け、本番ではぜひ120%の力を発揮してきてください。











 剣道部主将だった倉本君と女子バスケットボール部主将だった吉田さんに、共通テストへ向けての意気込みを聞いてみました!(2人はどちらも弘前大学人文社会科学部の学校推薦型入試に合格しています)

倉本「将来学びたい学問と関わりがある日本史と政治経済は特に高得点を取りたい教科です。2日間とも気を緩めることなく最後まで全力で頑張ります。」
吉田「大学で留学したいと思っている私は英語で最低6割を取らなければと思っています。得意な国語では現代文での高得点を狙って頑張ってきます。」